黒麹発酵による新たな飼料化事業

当協議会では新たな事業として、黒麹発酵による食品残さの飼料化事業に取り組んでいます。

地域内の食品事業者・養豚農家等とネットワークを構築し、大型飼料化施設での黒麹菌発酵による『黒麹液体発酵飼料』を生産、養豚の飼養管理に利用するという事業に取り組んでいます

これまでの既存のリキッド飼料化技術(乳酸発酵等)では、限られた食品残さしか飼料化されておらず、また、油分の多いものは使用不可であり、天ぷらカスや揚げ物の残り物は使用できないことや細かい分別が必要であることなど、現状として飼料化できる食品残さはとても限定的でした。


ところが、黒麹発酵技術(技術開発:(株)源麹研究所)であれば、これまで堆肥利用しかできなかった多種類の混ざった食品残さの飼料化が可能になりました。


当協議会では現在、この黒麹発酵技術を活用し、食品工場残さ・レストラン残さ、あるいは魚類・食肉処理残さなどの動物系残さに至るまで汎用的な有機系廃棄物の飼料化を進めております。


黒麹菌発酵による食品残さ飼料化技術

複雑に混ざり合った食品残さ(写真左)が黒麹菌による発酵を通して、およそ24時間後には写真右のように液状化されます。


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資料提供:㈱源麹研究所

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