Category カテゴリー

東京新聞に「麹」特集記事が掲載されました

2013年1月29日 火曜日


1月27日(日)東京新聞サンデー版1面「ニッポンの知恵」に
源麹研究所山元会長の監修による「麹」特集記事が掲載されました。
(全国系列新聞サンデー版にも同時掲載)

—————————————————————————————————-

東京新聞WEBページより記事抜粋

2013年1月27日

【大図解】

世界と日本 大図解シリーズ

図解1

毎週日曜日の別刷りサンデー版でお届けしている「大図解シリーズ」。新聞見開き2ページで、大型イラストや図表をふんだんに使い、時のニュースや季節の話題を分かりやすく解説しています。テーマは、国際問題から政治、経済、社会、文化、科学まで多岐にわたり、文字通り「目で見て分かる紙面」です。シリーズのスタートは、1992年1月。以来、家庭だけでなく、学校の教材としても活用されています。バックナンバーも販売しています。



大図解シリーズ

【大図解】

ニッポンの知恵 麹(No.1079)

図解2

食材を漬ける、調味料として使う。今までの調理に少し加えるだけでおいしくて体にもいいと、爆発的な人気の塩麹。冷蔵庫に入っている、という家庭も増えてきているようです。味噌、醤油、日本酒などの原料でもあり、古くから日本人の口になじみのある麹ですが、まだまだ多くのパワーを秘めているようです。古くて新しい麹の世界を紹介します。


(以上記事より抜粋)

—————————————————————————


 

 

 

麹リキッドを使用した豚肉の試食会が行われました

2013年1月6日 日曜日

2012.12.20 田原市内の民間観光農園にて、地元の養豚事業者や関係者、一般市民の方々を交え、豚肉の試食会が行われました。

地元の某ブランド豚肉と麹リキッドを使用した豚肉の2種類を焼き肉としゃぶしゃぶで食べ比べてみた結果、どちらも麹リキッド使用の豚肉の方が旨味が多い・臭いが少ない・肉質が良い(火を通しても硬くなりにくい)などの意見が多く寄せられ、あらためて麹リキッド飼料の凄さを参加者が一様に実感していました。



試食会1



試食会2


愛知県中小企業団体中央会主催の研修会に参加しました

2013年1月6日 日曜日

2012.12.20 豊橋飼料(株)会議室にて愛知県中小企業団体中央会主催のもと、飼料メーカーの営業マンや養鶏・養豚業者も参加したエコフィード利用研究会の研修会が行われ、麹発酵技術による麹リキッドフィードの給餌方法や効能などを学びました。



研修会

 

(株)源麹研究所の養豚場(源気ファーム)を視察しました

2013年1月6日 日曜日

2012.11.28 養豚事業者数名が(株)源麹研究所の運営する養豚場(源気ファーム)を視察しました。

こちらの養豚場では既に麹菌を使用したリキッドフィードを採用しており、豚舎に近づいても従来のような悪臭が全くしないことに視察に訪れた事業者の方々全員が一様に驚きを隠せませんでした。源気ファーム視察1




源気ファーム視察2

平成24年度 新連携支援事業の事業認定を受けました

2013年1月6日 日曜日

愛知県中小企業団体中央会より『麹発酵エコフィード利用研究会』として平成24年11月に新連携支援事業(グループ支援事業)の事業認定を受けました。

麹発酵エコフィード研究会は、麹発酵技術を活用したエコフィード(食品残さの飼料化)の安定的需給体制の確立を目的としています。

今後、食品残さの飼料化に取り組んでいる食品事業者、畜産生産者、流通・物流事業者 等を融合させ、大学、学術研究機関、畜産、食品、飼料 等各方面の企業や専門家と連携しながら、麹菌発酵技術を活用した食品残さの飼料化事業のビジネスモデルを確立し、エコフィードの需要と供給の拡大を目的に活動を展開していきます。

▲ページの先頭へ戻る